2020年から届いた言葉


いろんな人が、いろんなことをいうけど、

わたしはどれが正しいか、間違っているのか、頭ではわからない。

知識もないし、世の中のことをあまりにも知らなすぎて。


ただ思うのは、どれも正しいし、どれも間違いはある。

だって人間が言ってることだもの。

いくら叡智から言葉を降ろしても、人というフィルターを通した時点で、

その人の色が入ってしまう。

その人が辿ってきた人生の軌跡、ジャッジ、入ってきてしまう。

それが悪いわけではない。

けど、全てを鵜呑みにするのではなくて

言葉の真髄、エッセンスのような、本質的なものを抽出して、

それを汲み取る目が、必要なのかも。


わたしには、人のことを批判したり、否定したりする土台が育ってない。

それも、いい、悪い、ではなくて

自分はそのような人であるから。


あの人はこう言っている。

いや、それは違う。本当はこうだ。

こうしたことに気づいてください、広めてください。


いろんな声がわたしの中に入ってきて

気づかないうちにわたしのパイプを濁らせる。


けど、今はスルーしよう、いい意味で。

へえ、そうなのね。

そういう考えもあるんだね。

この部分はいい感じがする。

ここは、なんか好きじゃない。


こういうゆるーいスタンスが、今のわたしには必要なのかも。














kana3histoire

はじめまして、kanaと申します。 『histoire』とは、フランス語で、『物語』という意味があるのですって…。 わたしの人生のものがたり。 日々のこと、思うこと、 ちょっとスピリチュアルな話、 大好きなお絵描きなどをあつめて 宝石箱のような場所にしたいなと おもっています。 あなた様にも、気に入っていただけると 嬉しいです。

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