2021.12.30
午後12時29分、職場の食堂にて。
インスタお仲間さんの、deimeeさんの本紹介からその名を知った。
彼の名前をgoogleで検索すると、彼のnoteにヒットした。
なのでいつでもそういう観点から物事を見ている。それでもって、わたしのこの時期にこの方のこの著書に出会ったことは、運命だ。
わたしは考えていた。
というのも、クリスマスにインナーチャイルドを癒すような投稿をInstagramで、したのだ。
それが思いがけず、たくさんの方から愛のこもったメッセージをいただいて、さらには、プレゼントを送ってくれた人までいた。それも複数。わたしはなんて、なんて自分はしあわせなひとなんだろうと思った。わたしには、たくさんの素晴らしい仲間がいることに、また改めて、気付いたのだった。わたしは愛を受けて、両手が溢れるほどだった。抱えきれずにこぼれてしまっていた。そしたらこれを返さないといけない、あるいは循環させないといけないと思ったのだった。
それにはどうしたらよい?わたしはほんとはネットワーク?をつくりたい、ネットワーク?コミュニティ?村?なんかそんな居場所。でも、実はそういうの好きじゃない。わたしはひとりがすき。矛盾してる。窮屈なのは嫌。苦しい。なんかルールとか決まりとか普通はこうだとか。そういうのどうでもよい、でも集団になるとどうしてもそれが必要になるのかな。とにかくゆるい繋がりがほしいなと。わたしのところにくればそれが叶う、お金なんていらないよ。なんでもあげる。
でもお金は必要だよな。どうしたらよいか、わたしの絵を買ってくれる人がたくさんいたらいいのか?
思考がどんどん飛び、あちこちにある雑念とくっついて何が何だかわからなくなる。こういうふうに現実に落とし込むことがとても、苦手なのだ。
でも来年は、自分の好きなことを追求しつつ、苦手な現実のこと(お金とかビジネスとか管理とかそういう系のこと)も真剣に取り組んでいこうと思った。
そう思うことができたことに、やっぱり宇宙の采配、出会いのタイミング、神の計らいを感じる。
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